私たちが運用する機材

ドローンに搭載可能なLiDar測量器。原野など伐採前の状態での土木測量を可能にする。Livox AVIAセンサーと高精度INUにより上空50m程度から精緻な色付き点群データやモデル用データを取得。弊社では実務に使用するほか、販売や導入講習の提供も可能。

DJIが提案するLiDar測量器。林業等での活躍が期待されている。DJI使用者には利用しやすい安価な価格設定。弊社では実務に使用しつつ、販売と導入講習の提供を準備中。

主として写真測量に使用される高精度高性能カメラ。測量の場合は上空80mからの測量が可能になるため、業務時間を大幅に短縮できる。弊社では実務と写真測量講習で使用。販売も可能。

DJI Matrice300 RTK で基本的に使用するカメラ。広角カメラ、ズームカメラ、赤外線カメラの3つのカメラが一体となっており、それぞれに特徴的な働きをする。

夜間、暗所での撮影に威力を発揮するスポットライト。アタッチメントの変更により拡散式ライトにも変更出来る。ライトアップしながらの撮影も可能。

主にDJI Inspire2 に搭載するカメラ。マイクロ4/3センサーによる高画質撮影が可能。RAW撮影機においては、CineDNGで12bit、Apple ProRes 4444 XQ では、最大16bitでの撮影が行える。レンズは12mm/15mm/25mm/45mm/9-18mm/Fisheyeを用意。

Micro 4/3センサー搭載の高画質カメラ。静止画だけでなく動画撮影も得意とする。高画質コルトン用パノラマ画像撮影時に活躍するほか、地上での映像撮影にも活用。

小型・軽量ボディではあるものの、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼。純正レンズの他、TAMRON 17-28mm/28-75mmを用意。

Mavic3 の映像品質をアップグレードした機体。ProRes 422HQ の利用で10-bitの諧調を表現。限られた範囲ではあるものの映像作品にも利用可。

2021年末からデリバリーが始まったMavicシリーズの最新機種。Phantom4 proを凌駕する映像品質と伝送距離、飛行時間を誇る、空撮の主力機体。

最高速度140km/hの本格的FPV機。2.4GHz帯を使用しながら進化した通信方式で映像遅延が少なく瞬時の判断で操縦できる。4K×60をサポート。

一眼レフの他、ドローン向けシネマカメラなどが搭載可能な大型機。映像撮影の他にパノラマ撮影や測量等の現場でも活用されている。

大型のシネマカメラなどの搭載も可能。数多くの映画撮影で使用されて来たアメリカの「Freefly」社製大型ハイエンドドローン。大型であるにもかかわらず機動性が高い。

空撮用として幅広く利用される中型機体。動画・静止画ともにRAW撮影可能。通信方式が2世代前のため伝送距離は陸上で見通し500m程度が安全圏内。

空撮用として幅広く利用される小型機体。静止画のみRAW撮影可能。動画はLog撮影まで。1インチセンサー搭載で4K×60、1,080p×120まで。

マルチスペクトラムカメラ搭載のRTKドローン。通常撮影も可能なため、散布前に圃場の測量と植生解析用画像の撮影が同時に行える優れた機体。

肥料・農薬散布用RTKドローン。液剤・粒剤共に全自動での散布が可能。水稲防除の場合、1タンク（16L）で2ヘクタール分を撒き切る。

農業用ドローンとしてはシェア世界一。粒剤・液剤、両方の散布が可能。RTKの使用で全自動散布を行える。

産業用機体としては最高峰とも言える機体。カメラ積載時でも余裕を持って30分以上の飛行が可能なため、時間を要する作業にも安心して取り組める。

RTKの精密な位置情報を利用して高度50m程度から写真測量用画像の撮影を行う。Matrice300 RTKよりも狭い範囲の測量で威力を発揮する。

前モデルMavic2 proに比して高度なGPS補正機能とセンサー探知能力を持つ。狭溢箇所の他、測量精度が必要の無い3次元モデルの現場に使用。

点検業務において、狭溢箇所の近接撮影に使用。風にあおられるとセンサーの反応だけでは心許ないため、ベテランパイロットによってのみ運用。

360VRカメラを搭載し、近接撮影を行う機体として使用。Mavic 2 pro 同様、機体センサーを頼りとした飛行は危険なため、ATTIモードに慣れたベテランが使用。